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バタバタママのNY日記

夫の転勤のため2人の娘と2回目のNY暮らし。マンハッタンで気楽に過ごした前回と違い、教育問題を抱えて今回はちょっと大変かも・・・。

I pledge・・・

 President-Elect Barack Obama の大領就任式が明日に迫った。ワシントンでは、早くも日曜日から、お祝いの行事が始まった。フリー・コンサートが行われたNational Mall には、零下2℃の寒さの中のすごい数の人が集まった。

inauguration concert

 コンサートで歌ったのは、Bruce Springsteen、Garth Brooks、Stevie Wonder、U2、Herbie Hancock、Usher、Beyonce、Jon Bon Jovi、Sheryl Crow などなど数々のアーティスト。そして、 Jamie Foxx 、Tiger Woods、Denzel Washington、Tom Hanks 等の有名人がスピーチをした。

 オバマ大統領への期待は、金融危機の影響もあって、アメリカ国内だけでなく、世界中から集まっているようだ。そんな中で、女優のDemi Moore が監督したという、ちょっと面白いVideoを見つけた。

 Ashton Kutcher, Demi Moore, Cameron Diaz、Dakota Fanning 等の有名人が出演していて、Obama の ”Change" に協力しようというものだ。Video の冒頭に流れるObama氏のスピーチの一部、「国民一人ひとりが愛国心と責任感を呼びおこし、みんなで協力して、より懸命に働き、自分だけでなく他の人の面倒をも見ることを決意しよう!」、という言葉に答える形で、出演者それぞれが“I pledge・・・”(私は・・・することを約束する)と発言している。そのpledge は、例えば飢餓をなくすことに協力する、重い病気と戦う子供達を助ける、アルツハイマーの治療法の研究に協力するなどの大きな事から、もっと笑うとか、良い母親/父親になる等の身近なことや、常に誇りと尊厳と誠意をもって、自分の国を代表するということまで、色々だ。

 そして、Video の最後では、「あなたは何をpledgeするの?」で終わっていて、それを見た後、My space に自分のpledge をアップロードしてください、というものだ。(Video を見たい人はココをクリックしてください。)

 明日の就任式が近づくにつれ、アメリカの人々の中には、何ともいえない高揚感が広がっている。そんな高揚感の中で、私も何かしなくては・・・と、一人ひとりが小さくても良いから、自分で出来ることをしていったら、世の中が少しずつ住みやすいところになるのではないかな。このユニークな企画に注目したい。


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ブロック・パーティー

 毎年恒例のブロック・パーティーがあった。例のサモサを去年の倍量作り、折りたたみ椅子と氷、そしてワインとビールを持って参加した。

 ウチのすごく近所の人は、もうおなじみで会話も弾むが、今年初参加の人たちなんかもいて、全ての人と話す事は出来なかった。というのも、このパーティー、本当はウチの前の通りのブロック・パーティーってことになっているのだが、ここと繋がっているあの通り、その先のあの通りと、徐々に広がっていってしまい、今年は25家族くらいが参加したらしい。

 block party 2008 No.6

 昨年と同様、各自持ち寄ったつまみやサラダの後に、ホストの人が焼いてくれたホットドッグ、ハンバーガーにチキンを食べて、あっちこっちさまよいながら、とりとめのない話をした。斜め前のお家のおじいさんとは、いつもコーラスの話になるのだが、今年はパリに行って歌って来たらしい。うちの三軒先の一家は、イギリスに転勤が決まって、今月末に引っ越するそうだ。その他、ずっとダンサーとして活躍してきて、今は大学でダンスを教えている女の人や、自分の前庭がとても自慢な人など、色々な人と話が出来て、面白かった。

 もう一つの楽しみは、子供の存在だ。子供達が毎年一回り大きくなっているのがよくわかって面白い。昨年のパーティーではまだお腹に居た子なんかもいて、何だか不思議な感じがする。水鉄砲で戦っていたり、縄跳びをしたり、とても楽しそうに遊んでいた。お父さんやお母さんの子供への愛情も見て取れて、良い雰囲気だった。

 このパーティー以外には、あまり近所の人と話をする機会がないのだが、一年に一回位、こうして皆で集まってワイワイと夏の午後を楽しむのも悪くない。





 

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ちょっと嬉しいこと

 毎年恒例の、ご近所さんの集まり、ブロック・パーティーが今年も開催される事になった。今年は、主催者が、今、流行のEvite というシステムを使って参加者の出欠を取っている。主催者から送られてきたメールにあるEviteのページのアドレスをクリックすると、パーティーの詳細があって、出欠やコメント、持って行くものなどを各自書き込めるというもの。

 最近、色々な集まりで、このEvite を使う人が増えてきた。どの人が出席で、どの人が欠席か、どういうコメントを書いているか、どんなものを持って行くのかなどがひと目でわかって便利だ。

 私達も、さっそく出席の返事をした。そして、必要なもののリストから、自分達が持って行けるものを選んで数を書きこんだ。

 そこで、ちょっとビックリした事が一つ。サラダ、ケーキなど、パーティーに持ってきて欲しいもののリストの中に、なんと、私が今まで2年続けて持って行っていたサモサが書いてあったのだ。サモサって、日本でもだけど、アメリカでも特に知られているわけではないので、私がいつも作っている“あれ”がほしい・・・ということでリストに載せたのは明らかだ。これは、ちょっと嬉しかった。

 確かに、サモサは毎年評判が良い。あっという間になくなってしまうし、昨年は、おばあさんが、「あれをもう一回食べなきゃ・・・」と、探しに行ったり、「あれ、おいしいから食べてみなさい。」と、人に勧めている人がいたりと、ちょっとした人気になっていた。だけど、毎年っていうのもなんだから、今年は他のものを作ろうかと思っていたんだけど・・・。

 でも、リストに書いてくれたんなら、私が作らないわけにはいかない・・・というわけで、しっかりと書いておいた。こうなったら、たくさん作っていかなきゃ!なんて、すっかりのせられてガゼンやる気が出てきてしまった。パーティーが楽しみだな~!


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Super bowl XLII

 日曜日にSuper bowl があった。 アメリカでは、foot ball はとても人気のあるスポーツだ。特に、プロフットボールのアメリカ一を決めるスーパーボールには、みんな特別な思い入れがあるようだ。ウチでも毎年Super bowl のある日は、フィンガー・フードを作って皆でテレビを見る。

 「今年は何を作ろうか~」などと言っていたら、主人が、「去年の失敗を繰り返さない様にしないとね。」と言う。何だっけ・・・とよくよく聞いてみたら、昨年は、私が台所で手の込んだフィンガーフードを作っている間、主人は一人でゲームを楽しんでいて、私がキレタらしい。そういえば、私は、ハーフタイムショーのプリンスが素晴らしかったことを覚えているだけで、ゲームの事は何も覚えていない。

 そんなことにならないようにと、今年は、お昼ごろ主人と買出しに行って、暖めるだけのバックリブとか、ホタテやエビ、ソーセージなど、手のかからないものと、野菜スティックの材料、サルサにチップ、グァカモーレ用のアボカドなどを手に入れ、主人と二人で、試合が始まる頃には、すっかり準備をしてしまった。

 今年は、地元、New York Giants が出場するとあって、普段はフットボールなどあまり見ない私でも、グッと力が入る。対戦相手のNew England Patriots は、これまでの成績が18-0と、負け知らず。賭けの現場では、Patriots が勝つことに賭ける人は、10点差以上の点差で賭けないと、賭けが成り立たないということだった。そんな話を聞けば聞くほど、応援のしがいがあるというものだ。

 「早々と負けが決まったら嫌だね~」なんて、私たちも、勝つ可能性が少ないことを承知で見ていた。ところが、試合が進むにつれ、もしかして・・・なんて気持ちがどんどん膨らんでいった。

 4th quarter残り2分ちょっと。Patriots にタッチダウンを決められて、14対10でPatriots のリード。正直、私は、「もうだめだ。」と、見るのが辛くなってきた。

 ところが、残り約一分。Giants のQB、Eli Manning が、つぶされそうになりながらも何とか抜け出してDavid Tyree に長いパスを出し、それをTyreeがすごい態勢で死守した。このときは、寝てしまった次女を除く三人で、キャーキャー騒いで喜んだ。本当に、美しいプレーだった。              
(興味のある方はココ↓をクリックしてください。)

 Tyree   Tyree2

 俄然可能性が出てきて、息をつめて見ていると、きれいなパスが通り、残り35秒にGiants のタッチダウン!!もう嬉しくて、皆で飛んだり跳ねたり叫んだり・・・。あとは、ディフェンスが頑張って抑えてくれてGiantsの勝利が決まった。

 いやあ~、久しぶりにスポーツでもりあがりましたね~。Michael Jordan が引退して以来、NBAも余り見ていなかったので、こんなに盛り上がれて嬉しかった。

 地元の人たちもとっても嬉しそう。このニュースを伝えるアナウンサーまで、ニコニコしていて、本当に喜んでいるようだ。試合当日、マンハッタンでは夜通しお祝いをしている人たちも多かったそうだ。今日は、11時から、Giantsのパレードがある。現場には行けないけど、テレビで見ることにしよう。

 嬉しい事がもう一つ。実は、アメリカに来たばかりの頃、駅前の銀行に口座を開きに行ったところ、そこの支店の新規開店の催しとして、NY Giants の人のサイン会をやっていた。私は、その人が誰かわからなかったのだが、せっかくだからと、サインをしてもらい、その上、主人ならわかるかなと思って主人の名前を書いてくれるようにお願いした。とても空いていたので、主人の名前入りのものと無いものの2枚のサインをもらった。ところが主人はそれを見ても誰かわからず、うちでずっとほったらかしになっていた。

 昨日、スーパーボール関連のテレビ番組を見ていて、ふとサインのことを思い出し、調べてみたら、なんと!!!私がもらったサインは、世紀のスーパーキャッチをしたDavid Tyreeのものだったのだ!!「え~!ということは私はDavid Tyree と話をしたことがあるのね~!」と、急に嬉しくなってしまった。(単純だね~)

 試合後の新聞やテレビでは、Quarter Back のEli Manning ばかりフィーチャーされているけど、私としては、真の功労者はDavid Tyree だな、と思っていただけに、本当に嬉しい。「我が家の家宝として大事に取っておこうね。」と主人と話している。


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ホリデー・コンサート

 私が所属しているコーラス・グループのコンサートがあった。

 このグループには3月から参加していて、6月にも一度コンサートがあった。6月のコンサートの時は、クラシックの曲と、ブラジルのサンバとの組み合わせだった。

 今回は、やはりクラシックの曲と、ドゥーワップ、それにクリスマス・ソングなどを歌った。個人的には、わからなくなって口パクニなってしまった箇所があったり、のどにエヘン虫(古い?)が付いてしまった感じで歌えなくなった時もあったりして、決して良い出来ではなかった。皆も、いつも出来ていた事が出来なかったりして、完璧とは言えなかった。だけど、何とか誤魔化して、とにもかくにも楽しいコンサートになった。

 コーラスの指導をしてくれているジョンは、昼間は、ピアノのセールスマンをやっている。昔は、きっとミュージシャンだったのではないかと思う。とても才能がある人で、どんな曲でもコーラス用にアレンジしてパソコンで楽譜にしてしまう。そして、コンサートの時には、やはりパソコンで、オーケストラの伴奏を作ってきてくれる。

 曲を練習する時には、各パートのメロディーを同時にピアノで弾いてくれるので、とてもわかりやすい。鋭い耳を持っていて、どこかのパートが変なメロディーを歌っていると、すぐにわかってしまう。ピアノも上手で、何でも弾くことが出来る。今回も何曲かは、ピアノで伴奏してくれた。

 ジョークを交えながら指導する彼の下での練習はとても楽しい。時々ちょっと偏屈な一面も見せるけど、長年やっているメンバーがとりなしたりしながら、何とか皆でうまくやっている。

 コーラスのメンバーは、すごくうまい人もいれば、ちょっと・・・という人もいる。前回のコンサートには、参加していなかったのだが、ソプラノの人でとっても上手な人がいる。"O HOLY NIGHT"のソロが本当に美しかった。

 完璧なハーモニーというわけにはいかないが、一つ言えることは、皆、コーラスを本当に楽しんでいると言う事。皆がコーラスを楽しんでいる雰囲気が、グループ全体に漂っているので、きっとコンサートを見た人も楽しんでくれたと思う。

 私も、声を出している時が、本当に幸せだ。もともと私は、ゴスペルやソウルなんかの方が好きだったのだが、最近では、クラシックをコーラスで歌う事の快感も覚えてきた。とても感情を込めて歌えたな、と思う時は、本当にうれしい。

 1月の練習から、今度はどんな曲を歌うのかな?今から楽しみだ。

 


 

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