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バタバタママのNY日記

夫の転勤のため2人の娘と2回目のNY暮らし。マンハッタンで気楽に過ごした前回と違い、教育問題を抱えて今回はちょっと大変かも・・・。

帰国

 8月末に、帰国しました。3年3ヶ月ぶりの日本の生活です。
 なんか、ちょっとボケているけど、頑張って日本の生活に慣れなければ・・・。
 といっても、船便が来る10月中旬までは、実家で楽な生活をさせてもらっています。

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選挙

 大統領選まで2週間をきった。報道もますます加熱してきて、CNNなど、ケーブルのニュース専門チャンネルでは、連日色々なゲストを招いて、ああでもないこうでもないと議論を戦わせている。

 私は、アメリカが、そして世界が良くなって欲しいというとても真面目な気持ちから、そして、いったいどうなるんだろう?という興味本位のミーハーな気持ちから、最近は、そういう報道から目が離せなくなっている。

 ちょっと前までは、ドラマや映画を観ていたテレビも、最近では気がつくと、ニュースチャンネルの大統領選特集をハシゴしたりしている。

 私は、昔から、支持する政党が決まっていて(外国人の私が言うのもおかしな話だが)、それは今でも変わらず、そして、今回の大統領選でもそこの候補者に当選して欲しいと思っている。

 候補者二人の演説やディベートを聞くほど、その気持ちは強まってくるし、ちょっと真面目に考えれば、どちらが大統領に適しているかなんていうことは明らかではないか・・・とまで思ってしまう。

 敵の陣営は、事実を歪曲して非難したりするし、国民をバカにしているのかと思うほど、色々な屁理屈で、間違った事を声高に叫んだりしている。そんな様子を見ると、何だか本気で腹が立ってくる。

 メジャー・ネットワークのニュースはもちろん中立だが、ケーブルのニュースチャンネルの番組の中には、とても偏った番組もある。私が応援している党に偏っている番組を見ていると、「うん、うん本当にそうだ!!」などと納得しながら見ているのだが、敵の党に偏っている番組を見ると、頭に来ると同時に、同じ事実でここまで違う結論を引き出せるものなのか・・・とびっくりしてしまう。

 反対意見を聞くことも大事な事だ・・・と、最近では敢えて、そっちの番組を見て、敵の党を支持する意見を聞いたりもしている。たいていの場合は、「何を言ってんだかー」、なんてつっこみながら見ているのだが、たまに、とても理路整然と、もっともらしく説明している人もいて、そんな説明を聞くと、それを聞いて、そっちの候補者に入れようとしている人がいても不思議ではないかな、という感じもする。

 だけど、色々な報道を総合的に見た結果は、やっぱり明らか。あっちの候補者が大統領になったら、(特に副大統領は不安。)大変な事になると思う。

 なので、ラスト・スパート、気を緩めずにがんぱって、何とか新しい風を吹き込んで欲しいものだと思う。 

 

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宿題

 学校が始まって約一週間。皆、疲れがたまっている。

 長女は、ESLを抜けて心を入れ替えたのか、昨年度までの昼夜逆転生活や、寝てしまって課題をやれなかった、なんてことを避けるために、昼寝をせず、コーヒーで眠気を取ったりしながら夜中まで宿題や小試験の勉強をやっている。

 次女は、相変わらず眠くなるまで頑張ってから10時~11時ごろ寝て、朝5時とか6時に起きて何とか宿題や試験勉強を片付けている。

 その他、二人はピアノもしなければならないし(あまりやらないけど)、長女はSATとTOEFLの勉強を、そして次女は週末の日本の塾の勉強をしなければならない。次女は、10月に英検を受けるので、その勉強も、どっかに入れなければならない。

 とにかくやることが多すぎて、まわらない。宿題は、やってもやっても次の日に行くと、また新たにドッと出される。ESLを抜けたとはいえ、まだアメリカ人に比べれば、読んだり書いたりに時間がかかるので大変だ。

 何とか一週間頑張って、今日は金曜日。ちょっと息がつけるが、来週になるとまた同じことの繰り返しだろう。二人とも夏休み中、ほとんど何もせずに日本で遊びまわっていたので、このギャップは少し応えているみたいだ。

 宿題は、多い時も少ない時もあるし、もう少し経てば要領を取り戻して少しは楽になるとは思うが、とにかく今週は、二人ともフラフラだった。

 日本だったら、中間テストや期末テストの期間以外は、学校の勉強のために夜中まで起きているなんてことは、そんなにないと思うが、こっちだと一年中そんな感じなので、のんびり出来る時がない。

 そんな二人を見守っている私も、時には厳しく、時には機嫌をとったりして気が休まらない。昼寝をして、起きるといった時間に起きてこないと、ヤキモキするし、こっちの生活も乱れる。

 日本から帰って2週間。ああ、こういう生活だったな~。とちょっと暗い気持ちになっている。私にしてあげられることは、愚痴を聞いてあげることと、少しまとまった休みがある時に、楽しい企画を考えてあげる事くらいかな。あと一学年、睡眠をなるべく取れるように、何とか要領よくこなして欲しい。


 

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新学年

 新学年が始まった。長女、次女とも、ハイスクール、ミドルスクールでの最終学年となる。・・・そして、多分アメリカでの最後の一学年となるはずだ。

 ドキドキで始まった新学年。早速嬉しいニュース。二人ともESLを抜けられたのだ。

 昨年は、惜しいところでESLを抜けることができなかったので、特に長女がとてもガッカリして、可哀想だった。

 ESLのクラスは、色々なレベルの生徒を集めている事もあって、あまり大した授業を出来ないみたいだし、他のクラスはどっちにしても自力でやらざるを得ないわけだし、そもそも必要性をあまり感じていなかったようだ。その上、色々なトラブルや、何ともいえない居心地の悪さがあったらしく、長女は、とにかく抜けたくてしょうがなかった。今回も、五月にESLを抜けるかどうかの試験を受けて以来、結果が気になって気になってしょうがなかった。

 長女の気持ちが周りにも痛いほど伝わっていたので、学校の初日には、こっちまで祈るような気持ちだった。

 抜けられて本当に良かった。これで、学校の勉強に、受験勉強に、はりきって取り組んでくれると良いんだけど・・・。

 ところで、8月に3週間ほど一時帰国をした。私は、実家でのんびり過ごす事が多かったのだが、子供達は、さっさとお友達と約束をして、どんどん外出して、遊びまくっていた。特に長女は、ディズニーシーに行ったり、カラオケにいったり、友達の家に泊まりに行ったり・・・連日、実に忙しく飛び回っていた。買い物好きの次女は、一人で電車に乗って、あっちこっちに買い物に行ったりもして、とにかく二人とも、日本を満喫したようだ。

 こちらにいると、私が車で送っていかないとどこにも行けないので、自由に自分の意思でどこにでも行けるということが、本当にありがたかったに違いない。こちらには無いような可愛い物を売っているお店もたくさん見つけて、とにかく何もかもが楽しかったようだ。

 長女は、お友達と、将来のことなど色々と話す事ができたようだし、本当に有意義な一時帰国だった。

 大好きだと再認識した日本に後ろ髪を引かれつつ、皆であと一年、大変だけど頑張っていこうね!!



  

 

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Musical at the High School

 長女のハイ・スクールでは、ミュージック・レビュー(生徒達による歌と踊りのショー)とミュージカルを年に一回ずつやる。昨年までは、観客に徹していた長女が、今年は、1月に行われたミュージック・レビューで、ピット・バンドに参加した。

 ピット・バンドとは、ミュージカルやなんかの舞台の下で演奏しているバンドのことだ。音楽の先生が、アレンジャー 兼 音楽監督 兼 指揮者 兼 ピアノ奏者として、ドラム、サックス、トランペット、クラリネットなどのメンバーをまとめている。長女は、もう一人の男の子とともに、キーボードを担当した。

 ピット・バンドの練習は、週一回を三回と、最後の週は、毎日PM6:00~PM10:00と、結構大変だった。その割には、弾いている内容は、長年ピアノを学んできた長女には、ちょっと物足りないのものだった。なぜなら、難しくてカッコイイピアノは、全部先生がやってしまうからだ。まあ、先生の晴れ舞台だから、やらせてあげたいような気もするけど、一曲くらいカッコイイ曲弾かせてくれればよいのに・・・。そんな不満は残ったが、大勢の生徒で作り上げているミュージック・レビューに参加できたことは、楽しかったようだ。

 そして、先週末にはミュージカルがあった。

 ミュージカルにも、当然参加するのかと思っていたら、長女は、忙しいからということで、断ってしまった。しかし、その後、先生から、忙しいのなら多少時間を融通するので、是非やってほしいと、メールが来た。そんなに言ってくれるのならさぞかし大変なパートなのかと思いきや、今度はヴァイオリンのパートをシンセでやるということだった。それって、ほとんど片手じゃん。ちょっと不満を感じながらも、せっかく言ってもらったのだからと、また参加する事にした。

  今回のミュージカルは、Lil Abner。昔、アメリカの新聞に長年掲載されていた同名の漫画を基にしているらしい。登場人物が、“教育の無い田舎の人たち”という設定なので、台詞が、文法などが滅茶苦茶の独特の言い回しだったのに、生徒達は、すっかり役になりきって演じていた。

 重要な役を演じるような人たちは、昔からミュージカルをやってきた人が多いようで、演技も歌も本当にうまくて、観ていて結構楽しめた。この辺は、土地柄か、小さい頃から学校や地元の音楽学校やらでミュージカルに参加できる機会がとても多い。小さい頃から、ずっとそういうものに参加していたら、ハイスクールのシニアになる頃には、あれだけうまくなっていても不思議じゃないよな。

 笑ってしまったのは、最後の方の場面で、先生が5人ほど出てきた事。かなり年とった先生や、太っチョの先生なんかが、すっかりその気になって、楽しそうに歌ったり踊ったりしていた。

 長女は、ピットバンドで、40曲以上の曲を弾き、時には効果音を出したりして頑張っていた。ミュージカル・レビューの時と違っていたのは、バンドの中にプロのミュージシャンも数人いたことだ。プロのミュージシャン達の間では、「最近何しているの?」、「オペラのピットをやっていたんだ。」などという会話がいきかっていたらしい。そんな人たちと一緒に演奏できたなんて、ちょっとカッコイイな~。長女は淡々とやっていたけど、見ていた私は、少しだけうらやましくなってしまった。


   

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