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バタバタママのNY日記

夫の転勤のため2人の娘と2回目のNY暮らし。マンハッタンで気楽に過ごした前回と違い、教育問題を抱えて今回はちょっと大変かも・・・。

American Idol

 こちらでとても人気がある番組にAmerican Idol という番組がある。2002年から始まって、今回で8season 目を迎えた。アメリカ全土から歌手になりたい人を集め、各地で行われる予選で36人に絞り、その後はハリウッドのスタジオで36人、13人と回を追うごとに人数を絞っていき、最後に一人のAmerican Idol を決めるというもの。

 審査員の 一人、Simon Cowell が審査をする時の、容赦のない発言も人気の一因になっている。だが、審査員が当落を決められるのは、予選の時だけで、その後は見ている人達の電話投票で決められる。

 私も以前から興味を持って、時々は番組を見たりはしていたが、放送のある火曜と水曜両日のゴールデン・タイムは、いつも忙しかったりしてなかなか毎週は見られなかった。ただ、この超人気番組の事は、ニュースや他のテレビ番組でもしょっちゅうやっているので、話題になっている事とか、Idolになった人の事、それに、番組出身の歌手の事などは、大体把握している。(ちなみに、番組出身の歌手には、Carrie Underwood、Jordin Sparks、Jennifer Hudson 等がいる。)

 ここで争う人たちは、本当に歌がうまい。予選を通過してからは、毎週、何かしらのお題に沿った歌を選ばなければならない。必ずしも得意でない歌もあると思うのだが、皆、プロ並の歌唱力を披露する。その上、皆、曲を完璧に自分のものにして歌っている。決してオリジナルを歌っている人の物まねにならないのがすごいと思う。

 今シーズン、気になる人がいて、ちょっと一生懸命見ている。火曜日に歌を披露する時は、コーラスの練習があって見られないので、水曜日の結果のショーを見て、その後に見られるようになる American Idol のサイトで、前日のperformance を必ずチェックするようにしている。

 気になる人というのは、Adam Lambert。 26歳の青年で、高音で歌うスタイルは、70年代のハードロックのバンドのヴォーカルを思い出させる。本当に歌が上手くて、どんな曲でも完璧に歌いこなす。
最初の頃に歌った、I can't get no satisfaction、Black or White で本当にすごいと思ったのだが、その後も、スタイルを変えて、色々な魅力を見せてくれている。先週は、あの辛口審査員のサイモンも、Standing Ovation をしたくらいだ。 

 見た感じは、何となくカッコ良くて、歌ってる時の口元はエルビス・プレスリーをほうふつとさせる時もある。でも、ちょっと万人向けではないかな、という感じ。子供達の感想は、"歌はうまいけど、あまりかっこよくない”とのこと。私も、彼の外見が気に入っているわけではないが、あの歌の上手さは、放っておけない。毎週せっせとperformance をチェックしてしまう。(興味のある方は下の歌のタイトルをクリックして下さい。)

I can't get no satisfaction

Black or White

Mad World


 現在、ベスト7までに絞られたAmerican Idol Season 8。 これからも毎週Adamが新たな一面を見せてくれることを、そして、今シーズンのAmerican Idol になってデビューしてくれることを願っている。




 

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The Doctors

 日本には、健康のことを扱う番組がたくさんあるが、アメリカでは、そういう番組をあまり見たことがなかった。ニュースでちょっとした健康のことを扱うコーナーがあったりはするのだが、一つの番組で丸々健康を扱う、なんていう番組は、TV中毒の私でも、見たことがなかった。

 ところが、最近、そういう番組が出来た。その名も“The Doctors”。CBSで朝の9時から放送されていて、ちょっと面白いので、最近よく見ている。
(興味のある方はココをクリックしてください。)

 レギュラーは4人のお医者さん。救急病棟の医師、小児科医、美容整形外科医の男性医師三人と一人の女性産婦人科医だ。その4人がその日のトピックについて、説明をしたり色々意見を言ったりする。

 特定の病気をレポートして、患者さんをインタビューしたり、最近の医療関係の問題を採り上げたり、最新の治療法を紹介したりする。会場のお客さんの中から一人選んでその人の診察をしてみたり、視聴者から、質問がビデオレターで届いたりと、なかなか興味深い内容だ。

 その他、健康でいるためにはどうしたらよいかなどの情報を教えてくれたりと、とてもためになる。もちろん、アメリカの番組だから、とてもエンターテイニングでもある。4人のお医者さんは、個性があって面白いし、見ていて飽きない。

 こちらにはDr Phil という有名な精神科医がいて、社会問題を色々扱うトーク・ショーをもっているのだが、どうも、The Doctors は、その番組から誕生し、Dr Phil がプロデュースしているらしい。。

 日本の健康番組がちょっと恋しくなっていたところなので、この番組はしばらく私のお気に入りになりそうだ。

 
 

 

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サタデー・ナイト・ライブ

 私達夫婦が昔から好んで見ているテレビ番組に、サタデー・ナイト・ライブ(SNL)という番組がある。

 1975年に始まったこの番組は、NBCの看板番組で、レギュラーのコメディアン約10人と、その日のホストを努めるゲストが一緒になって色々なコントをやる。その他、ニュースをジョークにするコーナーとか音楽のゲストが歌うコーナーなどがある。

 この番組で有名になって、その後ハリウッドで活躍しているコメディアンは、山ほどいる。エディー・マーフィー、ダン・エクロイド、ビル・マレー、マイク・マイヤーズ、アダム・サンドラー、亡くなったジョン・ベルーシーなどなど。

 ホストを務めるゲストは俳優だったり、歌手だったり、スポーツ選手だったりするのだが、皆、羞恥心をかなぐり捨てて、かなりバカバカしい役をこなしている。たとえばJustin Timberlake のコレ

 この番組は、各シーズンの初めに、何本か生の番組を作って、後半はその再放送をやる。しかも、シーズンの終わりの方では、もう、何回目かな~というほど同じのを放送する。結局一年で作る新作の数は、それほどないんじゃないかと思う。

 だから、そのシーズン初めての生放送の番組を見られるときは、なんだかワクワクしてしまう。

 9月始めに放映された今シーズンのオープニングは、別の興味もあって、なおさら見るのが楽しみだった。それは、共和党の副大統領候補のサラ・ペイリンと、以前この番組のレギュラー兼作家だったティナ・フェイが似ているので、ティナがサラ・ペイリン役でコントに出るのではないかと噂されていたからだ。

 ちょうどサラ・ペイリンが共和党の党大会でスピーチをし、ものすごく話題になっていたので、テレビでも新聞でも、「出るのではないか」というより、「出て欲しい」・・・とあっちこっちで言われていた。

 そして当日、期待に応えて、ティナ・フェイが特別出演して、サラ・ペイリンを見事に演じた。その様子はこちらで。

 その前の数日間、サラ・ペイリンの初インタビューのことが話題になっていて、あっちこっちのTVでやっているのを見ていたので、とても楽しむことが出来た。

 SNLで扱う話題は、何てことのないバカバカしいものから、芸能ネタ、政治ネタなど、色々ある。最近アメリカの中で話題になっている事を知らないと、完璧に楽しむことは難しいのだ。

 だから、SNLを楽しめるようになったということは、今のアメリカで起こっていることがかなりわかってきたということでもあるので、ちょっと嬉しい。

 先週の土曜日にもティナ・フェイが出演し、先日不評だったサラ・ペイリンのインタビューの様子を面白おかしくやっていた。

 今後、大統領選がますます盛り上がるのに従って、SNLも張り切って、どんどん面白いコントを作っていくに違いない。しばらく、SNLから目が離せない。



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エレン・ディジェネラス

 エレン・ディジェネラス(Ellen DeGeneres)という女性コメディアンがやっているトークショーが先週の水曜日に600回を迎えたらしい。600回記念番組では、ゲストに、私が個人的にハマッているクリスティーナ・アギレラが出演していた。迫力のある歌声とは全く違う可愛い声で色々な話をしていたし、2曲ほど歌ってくれたので、すごく楽しかった。
 
 エレン・ディジェネラスとは、こちらのスタンドアップ・コメディアン(一人でマイクの前で色々な話をして皆を笑わせる人)で、面白いし、可愛いので、人気がある。私も前回アメリカにいた時から結構好きで、テレビに出ている時は良く見ていた。

 スタンドアップ・コメディアンとして始めた彼女だが、いつくかのドラマに出演していたこともある。前に私がいた頃に「エレン」というドラマに出ていて、時々見ていたっけ。その頃、エレンは自分がレズビアンであるとカミング・アウトしたので今では公なのだが、その後、番組などでその話題については触れないことにしているようだ。その他にもエミー賞やグラミー賞の司会をやったり、ディズニーの「ファインディング・ニモ」で、ドロシーの声を演じたりしている。

 エレン・ディジェネラス・ショーは、人気番組で、何回もエミー賞(アメリカのテレビ番組を対象とした賞)を受賞しているということだ。

 どんな番組かというと、毎回ゲストを何人か迎えて、色々話を聞く。その他の部分は、ちょっとバラエティーっぽくて、視聴者に電話したり、会場のお客さんとゲームのようなことをやったりしている。

 毎回始まる時には、エレンがしばしジョークを言った後に、いつもスタジオの隅にいるDJのお兄さんがダンスミュージックをかけて、会場のお客さんたちが踊りだし(一度参加してみたいよな~)、エレンがお客さんの間を踊りながら縫って歩き、最後にコーヒーテーブルをまたいで席に着く。

 ゲストには、有名で、人気のある人が来るので楽しみだ。サンドラ・ブロックはメチャクチャ辛いハレピーノを食べて、お客さんを驚かせていたし、ジェニファー・ロペスは若いダンサーを紹介して一緒に踊っていた。ニューヨークに来た時は、クリントン元大統領とジョン・ボンジョビが一緒に出ていた。

 エレンの話の聞き方は、感じが良いし、面白いので、出演者もリラックスして、話がもりあがる。大スターの意外な一面が見られることもあって興味深い。

 そのエレンが、2月25日に行われるアカデミー賞の授賞式でホストをやるらしい。アカデミー賞のホストは、以前、ビリー・クリスタルやウーピー・ゴールドバーグなどもやっているが、式をスムーズに進行させ、ジョークで場を盛り上げるという大事な役割を担っている。エレンがどんな風に、この大役を成し遂げるのか、興味のある方は、是非、テレビ中継を見てください。

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