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バタバタママのNY日記

夫の転勤のため2人の娘と2回目のNY暮らし。マンハッタンで気楽に過ごした前回と違い、教育問題を抱えて今回はちょっと大変かも・・・。

Single Ladies

 一ヶ月前ほどになるが、Saturday Night Live の音楽ゲストに Beyonce が出演した時が、すごく面白かった。その時、特別ゲストのような形で出ていたJustin Timberlake が、コントで SNL の他の男性メンバーと一緒に、Beyonce のSingle Ladies のバックダンサーを演じたのだ。

 コントの筋書きは、その日のホストである、Paul Rudd が Beyonce の PV の監督で、自分の息子達を強引に出演させるというものだった。

 そもそも、Single Ladies の振り付けは、かなりユニークだ。ちょっと、いやらしい感じのところもあるが、滑稽なところもある。それを、Justin 達が、黒いレオタードを着て、かなり本気で踊るのだ。

 You tube で探しても、なぜかコントそのものは出てこないのだが、Beyonce のPV と組み合わせたものはあるので、良かったら、ココをクリックしてください。(Beyonce の PV の時とコントの時とのスタイルの違いにも注目してみてください)

 このコントを見てから、なんだか、この曲が気になって、気になって、Beyonce がテレビでこの曲を歌っていたりすると、目が離せなくなってしまった。

 他の人もそうなのか、Beyonce のこの曲は、売れているらしく、ラジオでも、一日に何回も何回もかかる。(今チェックしたら、USA Singles Top 40 では、現在NO.1だ。)このヒットには、多少なりともSNLのコントが影響しているのではないかな。

 現在公開中の映画、Cadillac Records では Etta James を演じているBeyonce。今、アメリカで最も輝いている人の一人と言える。


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カウントダウン

 私のコーラス・グループとジョンの最後のコンサートが来週末に迫った。気がついてみると、リハーサルは、あと一回となってしまった。次の先生の候補は何人かいて、コンサートが終わり次第、面接することになっているが、すぐにジョンのような良い先生がみつかるかは、わからない。

 前々回のリハーサルくらいから、私の心は、穏やかでない。こんなに心地の良い空間がなくなってしまうのかと思うと、それに自分が耐えられるかどうかわからない。どちらにしても、私は、そう遠くない将来に帰国するのだし、それがちょっと早まっただけ・・・なんて思っていたのだが、やはり、そんなに簡単には納得できない。

 余計なお世話だが、ジョンのことだって心配になってしまう。あんなに音楽が好きな人が、ドミニカ共和国に行って、もし音楽の仕事が出来なかったとしたら、きっと私たちのことが懐かしくなるに違いない・・・本当に後悔しないのかな。

 出来る事なら、私の帰国の時に、日本に連れて帰りたい。そうすれば、日本でコーラスグループを作る、という私の夢が叶うから。でも、東京も生活費が高いから、やっぱりダメか。

 と、何だか、ここのところ、ウツウツとしている。その上、お別れのカードが回ってきた時に、突然だったからろくな事が書けなかったし・・・。あ、いけない、いけない。鬱になっている場合ではない。今度のコンサートは、今までの集大成で、ブロードウェー・メドレーや、レイ・チャールズ・メドレーなど、歌いがいのある曲ばかり。しかも、新入りの私達以外の人たちは、前から歌っていた曲だ。少し家で練習しないと、しっかり歌えない。ちゃんと練習して、ジョンのためにも、コンサートを成功させて、笑顔で送り出してあげなくては。


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ショックなこと

 コーラスの練習に行って、ショックな事が発覚した。グループを指導してくれているジョンが、2月にドミニカ共和国に移住するために、コーラスの指導をやめるというのだ。12月に予定されている2つのコンサートが最後になるらしい。

 このニュースは、皆にとって、青天の霹靂だった。いつまでもこのまま歌い続けられると思っていたメンバー達は、ショックを隠せなかった。

 私はといえば、近いうちに帰国するであろうことを考えると、来年の6月のコンサートが最後だと思っていた。それが一回分早まっただけということだが、それでもやっぱりショックだった。

 最近のアメリカの経済危機の影響がこんなところにも出ているようだ。ジョンは、ピアノのセールスマンだったのだが、ジョンを雇っていたお店が閉店になるらしい。そして、ジョンは生活費が高いここよりも、物価の安いドミニカ共和国に住むことを選んだというわけだ。

 実は、つい半年くらい前にもメンバーの一人がコンサート直前にやめていった。随分急な話だったようだが、そのソプラノの女性は、両親とともにノース・キャロライナに移住する事が決まったということで、仕事もやめて引っ越していった。

 この辺は何もかもが高いので、経済の不安があると、暮らしていく事が難しい。このあたりはお金持ちが多い地域だが、それでも最近になって、住めなくなる人達が増えているのではないだろうか。こちらの人は、日本人に比べて、ローンなども無理に組んでいる場合が多いので、なおさらだ。

 何だか悲しい幕切れとなってしまいそうなジョンのグループだが、最後のコンサートではせいぜいジョンを盛り上げられるように、みんなでいつも以上に頑張りたい。





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コーラスのスプリング・コンサート

 先週の日曜日に、私が参加しているコーラスのスプリング・コンサートがあった。昨年の2月にこのグループに参加してから3回目のコンサートだ。歌った曲は、クラシックに、スタンダード、ブラジルの音楽など、いつものように色々だった。

 前のコンサートでは、自分のパートがわからなくなったり、みんなの出来が今一だったりと、何かしら心残りがあったのだが、今回は結構うまくいったような気がする。

 直前の練習では、「皆が指揮を見ないから、合わない」などど怒ってばかりいたジョン(先生)も、本番ではとても満足した様子だった。いつも怒られている私達は、ジョンの笑顔を見るだけで、とても嬉しくなってしまう。ジョンを満足させる歌が歌えたと思えるからだ。

 そして、コンサートが終わり、9月まで夏休みになってしまった今、もうコンサートで歌った曲は歌わないんだな・・・と思うと、とても寂しくなってしまう。コンサートが成功した達成感とともに、何だか空しい気持ちも味わっている。

 私の頭の中では、コンサートの一週間くらい前から、そしてコンサートが終わって一週間経とうとしている今まで、歌った曲のいずれかが常にエンドレスに流れている。それだけ、コーラスは、私にとってインパクトが強い。新しい曲をもらって(ジョンが選ぶ曲はどれも本当に美しい)、歌えるように頑張って、グループとして完成した時の気持ち良さは、何とも表現しがたい。

  グループ自体も、時が経つに連れて愛着のあるものになっていく。最近では、「ここにも、日本に帰るまでしか居られないんだなあ」なんて考える事もあって、段々私にとって、グループの存在がとても大きくなってきた事がわかる。まあ、そんな事を言っていてもしょうがないので、せいぜい残りの日々を楽しく、有意義に過ごすしかないね。

 下の映像は、コンサートの模様で、曲は”Samachti B'omrin Li"。 ヘブライ語で歌っています。




 

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ジャズのコンサート

 長女がやっているジャズ・アンサンブルのコンサートがあった。こういうコンサートは、年に4-5回あるのだが、皆、自分の楽器の個人教授を受けている人ばかりなので、すごくうまくて、聞き応えがある。特にアドバンス・クラスのアンサンブルは、このままジャズ・クラブに出演できるな・・・と思うほど上手だ。

 アルト、テナー、バリトンサックス、トランペットなどの管楽器をもったイケメンたちがずらっと並んで自慢の楽器を吹く姿は圧巻だ。一人ずつ気持ち良さそうにソロを披露していく。

 昨日のコンサートでは、先生達のグループもあって、さすがの演奏に聞きほれた。先生達は、皆、プロの演奏家としても活躍しているので、素晴らしい演奏だった。

 特に、楽しめたのは、長女が尊敬するアドバンス・クラスのピアノの男の子のお父さんのフルート奏者が特別出演した曲だ。いろいろな所で活躍している人らしくて、美しい音色に聞き入った。フルートって、こんなにきれいな音なんだ、と思った。

 親子の美しいデュエットで始まり、後から、他のメンバーが入ってくるその曲は、本当に素晴らしかった。親子でこんな事が出来るなんて、スゴイよな。

 長女も、初めてソロらしいソロをもらえて頑張っていた。かなり長くて目立つソロを何とか無事にひきこなしていた。

 何かと気にかけてくれる面白い先生と、カッコイイ若者達に囲まれてジャズが出来る長女は幸せだ。こんなコンサートを見ると、毎週片道25分かけて車で連れて行き、一時間半現地で時間をつぶしている私の苦労も報われる気がする。

 せっかくだから、日本に帰るまでにはジャズの即興がガンガン出来るようになってほしいと思う。

 

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