FC2ブログ

バタバタママのNY日記

夫の転勤のため2人の娘と2回目のNY暮らし。マンハッタンで気楽に過ごした前回と違い、教育問題を抱えて今回はちょっと大変かも・・・。

運転手

 アメリカに来たらお母さんは運転手をしなければいけないということは皆にも言われていたし、覚悟はしていた。だけど、運転が決して好きではない私にとって、結構大変なんだな、これが・・・。

 先日もまず主人を駅まで送りに行き、次女をトランペットの個人レッスンに連れて行き(ついでにレッスンを通訳)、2人を連れて買い物に行き、その後家庭教師宅に次女を送り届け、一度家に帰って夕飯の準備を少ししてから長女を家庭教師宅に送って次女を乗せ、駅まで行って少し買い物をした後電車で帰ってきた主人を乗せて一旦家に帰り、その後長女を家庭教師宅に迎えに行った。

 子供たちもある程度大きくなったので、日本に居る時は子供たちが一人で行動することも多かった。次女は学校から帰宅後自転車で遊びに行ってたし、長女などは都心に映画を見に行ったり、ボーリングに行ったりしていた。それはそれで心配だったけど、今のようにどこもかしこも親が連れて行かなければならないというのは、少し大変。

 子供たちもたまには私から離れて気ままに遊びたいだろうし、買い物ひとつするのも親に頼らなければならないという立場がきっと嫌だろうなと思う。特に長女は、日本では何もかも自分で出来ると思っているようなところがあったから。(実際には全然そうではなかったけど)

 来週から子供たちが夏休の英語の講座を取る事になった。場所が少し遠く、車で片道40分位かかる。(私がまだ高速に乗れないので・・・) 朝10時から12時までなので、私は、送り届けたら家に帰るわけにも行かず、その辺で時間をつぶしていなくてはならない。ちょっと憂鬱。

 早く高速に乗れるようになって、送り迎えなんて何の苦もなくできるようになって、送り迎えの合間に自分の好きなところにバンバン行けたら良いのにな。

スポンサーサイト



PageTop

ホンのちょっとしたこと

 人間にはホンのちょっとしたことがきっかけで、目の前が開けたように感じることがある。

 次女の場合は、卒業アルバムの一件だった。あれ以来表情が明るくなった。先日もお友達の卒業祝いパーティーに行って、とても楽しかったようだ。あれだけ学校へ行くのを嫌がっていたのに、夏休に入った今頃になって、「もっと学校に行きたかったな」などど言っている。

 長女のきっかけは二つあったと思う。まずは、それまで常に私と行動を共にしていたのを、先週初めて妹と二人だけで近所のアートセンターのイベントに参加したこと。アメリカ人と触れ合うことが出来て、少しだけど英語で会話が出来たらしい。
 二つ目は、9月から始まるハイスクールのカウンセラーの先生と面談し、新学期に取る科目を全て決めたこと。
 それまでウツウツと無気力にすごしていたのに、俄然やる気を出してきた。自ら英語の参考書をやり始めたり、家庭教師の宿題を早々にやってしまったりしている。

 何より、最近2人の言うことが違ってきた。それまではアメリカの悪口を言ってみたり親に対する恨みめいたことまで言っていたのに、最近ではアメリカの良いところをあげたり、これからやりたい事を語り始めたり、前向きな発言が目立ってきた。

 この変化に、私も主人もとても喜んでいる。これからも山あり谷ありだと思うけど、こうやって少しずつでも前に進めたら良いな。

PageTop

親の役目

 子供が「学校へ行きたくない」と泣いて訴えれば、親は心が痛む。その痛みに耐えられなくなって、「いいよ。今日は行かなくて」と、つい言ってしまいたくなる。だけどそこでグッとこらえる。「うん、気持ちはわかるよ。嫌だよね。(と、ここで聞きかじりのカウンセリングのテクニックを使う。)だけど、やっぱり行った方がいいよ。一日休んだらまた行きたくなくなるよ。」などとなだめ、あげくのはてには、「じゃあ、帰ったらアイスクリーム食べに行こう」と食べ物で釣ったりする。
 きのうは次女がやけに抵抗して、「今日だけは絶対行きたくない」と言う。揺れる心をおさえて心を鬼にし、何とか行かせた。

 迎えに行ってみると、「あれ?何か表情が違う。」1ヶ月しか学校に行かなかったので卒業アルバムをもらえないと思っていたのに、もらえたのだそうだ。そうしたら、クラスの皆がアルバムにサインをしてくれて、本人も“Thank you"と書いてサインをしたらしい。行かないと言っていた、クラスの女の子主催のパーティーにも突然「行く」と言い出した。一日ですごい変わりようだ。

 もしも、朝、娘の涙に負けて、学校に行かせてなかったら、こういうこともなかったわけで、心を鬼にして良かったな、と思う。

 子育てではこういうことがよくある。子供たちも少し大きくなってくると自分なりの理屈があって、それを主張してくる。その主張に納得し、こっちが折れることもある。だけど、時には親の側が自分の信念を曲げずに押し通すことも必要だと思う。今回アメリカに連れて来る時も、長女が一ヶ月泣いて抵抗した。「単身赴任かな~」と揺れたこともあったが、子供たちにとっても絶対にプラスになるという信念のもと、何とか説得した。その信念が間違っていなかったことを何年後かに証明できる様に、私たちも親として頑張らなければならない。

PageTop

テューター

 娘達にテューター(家庭教師)をつけた。アメリカの学校の勉強についていくためには欠かせないらしく、日本人はほとんどつけている。私がお願いしたのはその道○十年っていう感じの日本人の女性で、英語は“発音も含めて完璧”な人。
 
 下の娘は学校で英語を勉強した経験が無く、渡米が決まってから私が中一の参考書で教えた程度の英語力なので、基礎的なことから始めて、短い文を読んだり書いたりすることを教えてもらった。

 上の娘は中三で、簡単な文章なら読んだり書いたり出来るので、もう少し難しい文章を読んだり、少し長い文章を書いたりする勉強を教えてもらった。9月から始まる高校では、エッセイ(論文)を書く機会が多いようなので、その訓練をしてもらう。

 先生は、基本的には子供達に英語で話して、わからない時は日本語で言ってくれる。丁寧に理由も説明してくれて、2人ともかなり手ごたえがあったらしく、少しやる気が出てきたようだ。学校の勉強についていくのはかなり大変だと思うが、出来るだけ夏休に頑張って、9月からの勉強を少しでも楽に出来ればと思っている。私も時間を作って、なるべく子供達の勉強につきあってあげなければ・・・。

PageTop

お隣さん

 隣の家には80歳代の夫婦と60歳位の娘とおっきな犬が2匹住んでいる。娘の名前はベティー。子供はもう仕上がっていて、両親の面倒を見るために最近隣に住み始めたらしい。引っ越して来た頃、私達がどんな人間か気になったのか、犬といっしょに出てきてウロウロしていたので挨拶をした。とても良さそうな人で、「困ったことがあったら何でも言ってね」と言ってくれた。

 お母さんのキャサリンは病気で療養中らしくて、姿を見たことはないが、お父さんのポールがあとで庭の手入れをしていたので挨拶した。やはりとても良い人で、私達を歓迎してくれている感じがしてうれしかった。しばし話をしたあと、娘とパン屋に歩いて行って帰ってくると、ポールは、私が運転が出来ないと思ったのか、「買い物に行くなら車で連れてってあげるよ」と言ってくれた。やさし~い!!

 正直、アメリカ人ばかりのネイバーフッドに私達が入っていってもあまり相手にされないかな・・・なんて思っていたが、結構受け入れてくれそうで、ちょっと安心した。

 今度、うちの2軒先の一家が、ここ1-2年に近所に引っ越してきた人達のウエルカム・バーベキューパーティーを主催してくれるらしい。他にどんな人と知り合いになれるのか、今から楽しみだ。

PageTop

テレビ

 11才の下の娘が一日中テレビを見ている。英語もほとんどわからないのに何が面白いのか、どれだけ見てもあきないらしい。30分もののコメディーを次から次へ見ていて、いつの間にか、どういう内容のどういう番組をいつ頃やってるかまでしっかり把握している。

 そういう私も、アメリカのシット・カム(30分のコメディー)が大好きで、前回アメリカにいた時は毎日テレビ漬けだったっけ・・・。その頃大好きだった番組の再放送を今でもやっているので、時々私も家事を放り出して、ゲラゲラ笑いながら見ている。

 アメリカのシット・カムは、日常の生活に起きる小さなことを扱っているものが多くて、それを面白おかしくドラマにしているという感じ。「そうそう。こういうことってあるよな~」なんて思いながら見ているうちにホロッと泣かされたりして・・・。ホント、病み付きになってしまうのですよ。

 だから、次女にも「あまり見ると目が悪くなるでしょ!」などど言いながら、気持ちがわかるのでなかなかやめさせられない。英語の勉強にもなるしね・・・。

PageTop

ビーチ

 主人が早く帰ってきたので、夕飯前に家族でビーチに行った。学校の送り迎えや買い物で家の周りを運転している時は、「ここって緑が多くて軽井沢みたいだな~」と思っていたんだけど、逆の方向に5分歩いただけできれいなビーチが広がっている。「何て豊かな所なんだろう!!」と改めて実感する。
 
 平日の午後7時ごろだというのに結構人がいた。犬の散歩をする人、砂遊びをする子供、ビーチバレーやアメフトに興じる若者、ビーチに建つおしゃれなレストランで食事をする人、食事はしないけど一杯飲みながら仲間と盛り上がってる人。色々な人がいて、みんなとっても楽しそう。
 
 あまりにも楽しそうにしている人達を見て、私達もフローズン・マルガリータを一杯。子供達がビーチで遊んでいる間に、海を見ながらつかの間の安らぎを感じることが出来た。

 さあ、明日からまた頑張らなければ!!

PageTop

MoMA

 思うように引越しの片付けが進まなくてウツウツしている私と、「学校へ行きたくない」「日本へ帰りたい」と毎日つぶやく子供達の気分転換にと主人が日曜日にMoMAに連れて行ってくれた。

 マンハッタンに住んでいた頃は会員になっていたほど好きな美術館。ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ボナールなど私の好きな印象派の巨匠達の絵や、アンディー・ウォーホール、デビット・ホックニーなど現代の奇才の絵。あっちを見てもこっちを見てもお宝がザックザクという感じ。中でも圧巻なのは、マティスの「ダンス」。10年前は普通の部屋にかかっていたけど、今は階段の壁にかかっている。どこにあっても人の目を惹きつける。
 
 東京の美術館はどこも混んでいて、絵の前を並んでズリズリ進むという感じだけど、こっちはこんなに有名な美術館でも自分のペースで見られるのがうれしい。

 半分くらいの人が音声ガイドの機械を首にぶら下げていたのが印象的だった。今度行ったら私も借りて、一日かけてゆっくり見たいな。 

PageTop

遠足

 先日、11才の次女が通い始めた小学校の遠足があった。行き先はメトロポリタン美術館。NY州とはいえ、いなかに住んでいるここの人達にとっては、We are going to the city! という感じで、ちょっと緊張ぎみ。

 Cityの、それも歴史あるメトロポリタン美術館に行くとあって、前もって着ていくものに関しての手紙を渡された。
 
 “きちんとした洋服を着て来て下さい。女子はブラウスにスカート、男子は出来ればボタンダウンのシャツに長ズボン。スニーカーやぞうりは禁止。”

 きちんとした所に行く時はきちんとした格好をする。アメリカらしいなと感じた出来事でした。

PageTop

電話がつながらない!! part2

 6日にやっと電話がつながった。その時のうれしかったことといったら・・・。「あたりまえのことでこんなに喜べるなんて!!」と、小さな感動に浸っていたのもつかの間。

 なんと、次の日にはまたダウン!うんともすんとも言わなくなってしまった。

 電話会社に電話したら、9日に修理に来るという。何ですぐに来てくれないの?雨が降ったから(!?) 9日にもきっと来ないんだろうな~。早く携帯買おうっと。

PageTop

電話がつながらない!!

 6月1日に新居に入ったので、当然1日から電話がつながるように手配したのです。それなのに・・・。今日は5日。未だに電話がつながらない。

 3日に電話会社の人が来て、「電話線がダメになっているから後で修理に来る」と帰ってから更に日にちが経っているというのに・・・。
 今日だって来るはずだったのに来ないし・・・。 

 日本だったら考えられない!!

 でもこっちでは、結構フツーのことみたい。皆に言っても驚かれないもん。のんびりしてるんだな~。車の運転はせっかちなくせに・・・。

PageTop