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バタバタママのNY日記

夫の転勤のため2人の娘と2回目のNY暮らし。マンハッタンで気楽に過ごした前回と違い、教育問題を抱えて今回はちょっと大変かも・・・。

テレビ番組

 私はアメリカのテレビ番組が大好きだ。特にコメディーのドラマ、夜のトーク・ショー、ニュース番組など、好きな番組がたくさんあって、楽しんで見ている。しかし、日本でもくだらない番組があるように、こちらでも信じられないくらいくだらない番組がある。

 それは、昼間にやっている一部のトーク・ショー。大体○○○・ショーというように、司会の人の名前が番組名になっている。ある番組では、いつもドロドロになった人間関係のもつれを扱っている。一緒に住んでいる弟の彼女が夫と浮気をしただとか、彼女を親友に取られたとか、彼氏が同性愛になってしまったとか、内容は日によって違う。だがいつも同じなのは、当事者が何人か出てきてスタジオで言い合いになり、挙句の果てには激しい殴り合いになって、スタジオのガードマンに止められることだ。スタジオではゴングの音が鳴り、観客は、ワーワー騒いでそれを楽しんで見ている。
 最初に問題を言ってきた人が後から出てきた人からショッキングな事実を告白され、逆上するというのもいつも同じだ。毎日必ず告白があって、毎日必ず殴り合いがあるなんて、どう考えてもおかしい。それなのに番組が続いているというのは結構視聴率、あるのかな。

 DNA鑑定やら嘘発見器など文明の利器を活用している番組もある。ある時、ティーンエージャーの娘と母親が5組くらい出てきた。一組ずつ出てきたのだが、全て母親が、乱れた生活をしている娘を心配し、それに対し娘が否定するというパターン。そのあと、事前に受けた嘘発見器の結果が発表され、娘の主張が嘘で、実際娘がかなりの事をしていることがわかる。すると、母親が椅子から立ち上がって、泣きながらスタジオの裏のほうまで出て行こうとし、それを司会者がなだめて椅子に戻すというところまで5組とも全く一緒。“ありえね~ッ!”と思うんだけど、これがまた、番組として成り立っている。他にも子供の父親が分からないカップルが何組もでてきて、番組でDNA鑑定をして悲喜こもごもの結末になるなど、信じられない内容だ。

 こういった番組は、皆、何もかも分かった上で、レクリエーションとして見ているのだとは思うけど、あまりの内容に、本当にびっくりしてしまいます。
 

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運転免許

 運転免許の路上試験を受けてきた。自動車学校の先生が自宅まで迎えに来てくれて、試験が行われる場所で30分ほど実地訓練をした後、試験を受けるという段取りになっていた。

 試験場の近くの道路で先生と運転を変わり、実地訓練を受けた。「止まれ」の標識がある場所での曲がり方、ない場合の曲がり方、Uターンの仕方、縦列駐車の仕方などを細かく教えてもらった。

 私は、縦列駐車がとても苦手で、普段は出来るだけ避けている。どうやってもぴったりと端に付ける事が出来ない。どうしてもやらなければならない時は、端から大分離れたところに止めて、「まあ、いいか」 で終わってしまう。

 試験には必ず縦列駐車が出るので少し不安だったが、主人が、「自動車学校の人が練習の時に完璧に教えてくれるから、その通りにやればだいじょうぶだよ。」と言ってくれたので、何とかなるかなと思った。確かに先生に隣で教えてもらいながらやると、ピッタリと端に止めることが出来た。4,5回練習して、一度先生に手順の間違いを指摘された以外は全部成功した。

 30分の練習の後、試験が行われる場所で順番待ちをし、その後試験。試験官のおじさんが車に乗り込んできて試験開始。「まっすぐ行って」、「そこを左に曲がって」と、試験が進んでいく。緊張でバリバリに硬くなりながらも何とか指示通りに運転した。

 「では、そこの車の横に止めて縦列駐車」。(来た! 落ち着いて、落ち着いて…。) 先生に教わった手順で進めていく。まず、ウィンカーを右に出し、ハンドルを右に一杯に切る。次にハンドルの下の部分を左手で持ち、シートベルトをゆるめる。そのあと身体をシートに対して直角にして後ろを向き、運転席側の後部座席の窓に貼ってある目印のテープを見ながらブレーキを離していく。(テープが縁石の下の部分に来たら、左一杯にハンドルを切れば良いんだっけ。) ゆっくり、ゆっくり・・・。

 (あれ、何か先生とやった時と感じが違う。このままだと前の車にぶつかってしまう。あっ、そうだ!!ハンドルを右に切る前に、隣の車のおしりが助手席の窓から見えるまでまっすぐ後ろに下げなければならないんだった。)

 このことに気づいてから、慌てふためきながらも切り返したりなんかして、何とか止めてギアをPに入れた。だけど、明らかに試験官の顔が変わったし、私も失敗した事を自覚していたので、「お願い、もう一回やらせて下さい。」と泣きついた。試験官は「わかった」と言ってちょっと行った所でまたやらせてくれた。

 今度は手順通りにしっかりやった・・・つもりだった。それなのにどうしてかわからない。タイヤが縁石にくっついてしまったのだ。「これじゃあさっきより悪いじゃないか」と言われ、私の不合格が決まった。最後には、「また会えることになったね。」などと言われ、くやしい思いをした。

 あ~あ。本当に落ち込んでしまう。すっかり自信もなくしてしまったし、こうなると次の試験もますます緊張して、出来ないような気がしてくる。しかも、自動車学校にもう一回130ドル払わなければならない。

 嫌になっちゃうけど、免許を取らないわけには行かない。仕方がないからこれから家の近くでたくさん縦列駐車の練習をして、その上に主人に試験官の役をやってもらって予行演習をしてから、次の試験に臨むとしよう。今度こそ、今度こそ受かりますように!!! 

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夏休みの宿題

 新学期が9月7日に始まるので、そろそろ宿題が気になってきた。2人とも宿題は読書で、長女は、一冊頑張って読破し、自分が気に入った部分を抜き出すところまでやってあって、あとはそれに関して何かしら文を書いて新学期に提出すれば良い。

 次女は、2冊本を読んで、学校が始まったら授業中に本の内容に関する作文を書かなければならない。数ヶ月前までほとんど英語なんてやったことのなかった次女にとっては、これはかなり大変な課題だ。ここのところ毎日私が隣にピッタリくっついて、一緒に読み、彼女がわからないところは私が訳し、さらに最低限知っておいた方が良い単語に丸をつける、という作業をしながら、一冊目をがんばって進めている。

 これが彼女にとっても私にとってもかなりきつい作業だ。しばらくやっていると、次女の方は、集中力がなくなって本の内容が頭に入っていかなくなるし、私の方は、肩がこって、体がだるくなってくる。こうなると休憩を取らざるを得なくて、そうすると次女はテレビを見に飛んでいってしまうので、なかなか前に進まない。まだ一冊目の半分くらいしかやっていないのに、間に合うのかな~。

 この作業をここ一週間くらい毎日やっているのだが、きのうあたりから、目に見えて成果が現れてきた。私が訳さなくても、次女が一人で読んで理解できる文がグッと増えてきたのだ。本当に急にそうなったので、ちょっとびっくりしている。

 頑張ってやってきて本当に良かった。努力が報われた気がする。この調子であと半分読めばかなり文章を読めるようになるのではないかな。ちょっと楽しみ。

 ただ、あまりにも時間がかかるし、次女はもう嫌になり始めているので、二冊目もこんな風にやることは出来なそうだ。主人と相談して、二冊目は主人がザッと読んで、30くらいの文章を選び、次女にはそれを読ませることにした。

 新学期が始まったら、色々な科目があって、もっともっと大変になると思う。一家で力を合わせて、時にはコツコツ勉強し、時には大胆に手抜きし、何とかやっていこうと思う。

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カナディアン・ロッキー その4

 4日目。今日も良い天気。再びレイク・ルイーズの方向にドライブし、レイク・ルイーズを超えてヨーホー国立公園内にあるエメラルド湖へ。前回行った時は、エメラルド湖という名前の割には湖水がそれほどエメラルド色ではないなと思ったのだが、今回行ってみたらやっぱり美しいエメラルド色だった。
 
 カナディアン・ロッキーの湖がなぜあのような綺麗な色をしているのかというと、氷河から湖水に流れこむ水にはロック・フラワーと呼ばれる微細な岩の粉が含まれていて、それが太陽光線に反射して青や緑に見えるのだそうだ。
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 次はタカカウの滝へ。タカカウの滝は、カナダで最長の滝の一つだ。幹線道路からわき道にそれ、ヘアピンカーブなどの山道をかなりドライブしたのち、少し歩いて行くとこの滝のふもとに行ける。高い所からすごい勢いの水が落ちてきていて迫力満点。
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 その後、バンフに戻り、夕食を食べに行く前に、サルファー・マウンテンの山頂まで行けるゴンドラに乗った。次女が疲れ気味だったので、あきらめようか一瞬迷ったのだが、ホント~にあきらめないで良かった。もしかしたらこの旅のハイライトだったかもしれない。ゴンドラが着いた場所から板張りの道と階段を歩いて行くと、360度のパノラマが見える場所に着いた。バウ・バレー、バンフ、スプレー・バレー、ランドル山、ミネワンカ湖、ノルケー山、サンダンス山脈が全て見渡せた。こんな景色が世の中にあるのか・・・としばし我を忘れて見入ってしまった。長~いこと、ただただ景色を見て、目に焼き付けた。

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 4泊5日のカナディアン・ロッキーの旅。毎夏、東京近郊の旅にしか行っていなかった子供達にとっては本当に見たことも無い景色ばかりで、印象深かったに違いない。私達夫婦にとっても、スケールの大きな自然に触れて日常のつまらない不満を忘れることが出来た。さあ、帰ったら心機一転、秋の新学期に向かって頑張ろう!!

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カナディアン・ロッキー その3

 3日目。やっと晴れた。今まで見えなかった山の姿も現れて、景色がいっそう楽しめるようになった。レイクルイーズからは、いくつかのハイキングコースがあって、17年前は「アグネス湖とティーハウス」というコースに行った。今回はホテルのラウンジの人の勧めもあって、The Plain of Six Glaciers (6つの氷河の平原)という、レイクルイーズを通って山を登って行く11kmのコースに行くことにした。これが大正解だった。どんどん山を登りながら、ちょっとレイクルイーズを振り返ると、近くで見るのと違ったレイクルイーズの表情が見られる。どこで振り返ってみてもまた違った美しさがあって、レイクルイーズを何度も味わえる、という感じ。まわりの山々の姿も壮大で、息を飲むような美しさだ。11kmのコースは、登りが少しつらかったが、こんな素晴らしい景色を見ることが出来て、本当に行って良かったと思った。ちょっと気になったのは、コースを歩いている間、色々な国の人達に会ったのだが、日本人にはほとんど会わなかったこと。シャトー・レイク・ルイーズには本当にたくさんの日本人が泊まっていて、多くの団体もいたのに、ハイキングに行く人は少ないようだ。ツアーではスケジュールが立て込んでいるので時間が無いのかもしれないが、ゆっくりと景色を味わえるこういうハイキングが出来ないのはちょっともったいないな。
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 ハイキングに行って、ちょっと休んだ後、次のホテルに移る前にモレーン湖に行った。ここは17年前の旅行の時最も感動した湖だったのだが、今回もやっぱり素晴らしかった。少し高いところに登って湖を見下ろし、美しい輝く湖水を満喫した。

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 この日はバンフに行き、ダウンタウンから少し山を上がっていった、リムロック・リゾートホテルというホテルに泊まった。夕食はダウンタウンに行って、タパスがたくさん食べられるレストランに行った。17年前の旅行の時も、その後スキーで訪れた時も、バンフは食事がおいしいという印象を持ったのだが、今回もやはりおいしかった。

 山と川に囲まれたバンフという街は本当に美しい。こんな景色の中に住むのってどういう感じなのかな。

 明日で最後です。

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カナディアン・ロッキー その2

 2日目。相変わらず雨が降ったり止んだり。こんな日は景色を見て回ってもしょうがない、ということで、車で一時間半ほどのところにあるジャスパー国立公園内のコロンビア大氷原を見るツアーに参加した。

 コロンビア大氷原は北極圏の南では最大の氷原で、ツアーで見られるのはこの大氷原から流れ出す氷河のうちの一つ、アサバスカ氷河の最下部。ここを雪上車で4kmほど上がって行く。

 17年前に行ったときは、日本人の男の人がウイスキーを持参していて、「一万年前の氷だ」とか言ってその辺の氷を入れて飲んでいたっけ。私達も勧められて飲んだような気がする。今回も、日本人女性のグループが水を飲んでいて、私達もプラスチックコップを勧められたのだけど、何かちょっと気持ち悪い気がしたので遠慮した。
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 次に、ペイト湖に行った。駐車場に車を止めてちょっと歩いていくと、上のほうから湖を見下ろせる場所に着く。湖水の色がみごとなターコイス・ブルー。時間が止まってしまったような静けさを感じる。17年前には行かなかったが、こんなに美しい湖を見逃していたなんて!!

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明日も書きます。

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カナディアン・ロッキー その1

 夏休みの旅行で、カナディアン・ロッキーに行ってきた。カナディアン・ロッキーは17年前、新婚でシカゴに住んでいた時に行った事がある。その時は確かバンフとジャスパーに泊まった。今回は、レイク・ルイーズに2泊、バンフに2泊して、主にバンフ国立公園の中を見て回ることにした。

 一日目はお昼前にカルガリーに着いて、レンタカーで約3時間走り、レイク・ルイーズに行った。壮大な山々に囲まれたエメラルド色の湖水。レイク・ルイーズは相変わらず美しかった。

 宿泊先のシャトー・レイク・ルイーズにチェックインしたら、部屋をアップグレードしてくれて、夕食前の軽食や朝食が自由に食べられ、パソコンも自由に出来るラウンジが使えるジュニア・スイートに泊まることができた。ラッキー!!

 この日はあいにく雨が降ったり止んだりだったので、レイク・ルイーズのまわりを少し散歩しただけでゆっくり過ごした。続きは明日。

レイクルイーズ

   レイク・ルイーズ

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 長女の友達2人が日本からやってきて、家に約一週間滞在した。まだ中学3年なのに、自分達だけで飛行機に乗って来るなんて、その子達も、そしてそれをさせた両親も、すごい勇気だな。預かる身としては、何かあっては大変なので、結構緊張した。

 目的がマンハッタンの観光というわけではなく、アメリカ人と触れ合ったり、アメリカ生活を少し体験したい・・・という感じだったので、何をしてあげれば良いか色々考えた挙句、ビーチに行ったり、買い物に行ったり、遊園地に行ったり、と、地元で過ごすことが多かった。一日は、アートセンターの絵画教室に参加したりもした。

 土曜日にはマンハッタンへ行き、主人がフェリーで自由の女神を見に連れて行き、午後は私がミュージカル「ライオン・キング」のマチネに連れて行った。

 朝晩の食事の用意や洗濯をしながら、色々な場所を連れて歩いたり、または送り迎えをしなければならなかったので、結構大変だった。何よりまだ引越しの片付けが十分出来ていないので、そういう意味でも大変だった。

 それでも、うちの子供達が嬉しそうにしていたので、来てもらって良かったなと思った。特に、夜、テレビとパソコンのあるお客様の部屋にこもって長いことみんなで(次女も入れてもらっていた)おしゃべりをしてるのがとても楽しそうだった。 

 子供達のここでの生活は、新しいことばかりで楽しいとは思うが、まだこちらに友達がいないので、そういう意味では、寂しい思いもしているに違いない。だから、一週間毎日友達とおしゃべりが出来た事が、すごく楽しくて、とても貴重だったのだと思う。

 その子達もおととい帰って行き、また、家族だけの生活になった。9月になって学校が始まったら、こっちでも、一緒に遊べる友達をたくさんつくって、いっぱいおしゃべりが出来るようになってもらいたい。

 

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トランペット

 次女のトランペットのレッスンに、通訳として入っている。先生は、とても熱心で、とてもよくしゃべる。次女は毎日練習して少しずつ良い音が出るようになった。

 レッスンを聞いていて、少しびっくりしたことがある。私は、前回ニューヨークにいた時から今回日本を出るまで、いろいろな形で歌のレッスンを受けてきたのだが、そこで習ってきたことと今度のトランペットの先生が次女に指導することがとても良く似ているのだ。

 「胸で息をするのではなく、おなかで息をする。」、「息をおなかでサポートする」、「おなかから思いっきり息を吐いて吐ききる」、「楽器(喉)が音を出すと考えるのではなく、楽器を通して自分の中のものを出す感じ。」、「喉を開く」などなと。

 先生が言うたびに歌のレッスンを思い出して、思わず声を出してみたくなる。トランペットと歌がこんなに似ているなんて、考えても見なかった。

 こんなことが全部できるトランペット奏者って・・・きっと歌が上手いに違いない。

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電車

 主人がマンハッタンに通勤する時、メトロノースという電車を使っている。そして基本的には私が朝晩車で送り迎えをしている。

 先日、迎えに行って車を止め、何気なくホームの方を見ていると、主人がいつもと反対側のホームに止まった電車から降りてきた。予定より20分くらい遅れていたので、故障か何かで一度次の駅まで行って戻ってきたのかなと思って聞いてみると、何と今日は反対側の線路を走ってきたと言う。反対側の線路?・・・ウソ! 「何か事故が起きそうで怖かった」と主人。

 その後も時々、反対側の線路を走ることがあるらしい。いったい、どういうことがあると反対側の線路を使うことになるのだろう。日本の常識では考えられない。

 この間なんか、少し時間があったので駐車して、ホームまで行って主人の帰りを待っていると、反対側のホームから2人のおばさんが「NY行きはそっちのホームになったの?」とこっちに向かって叫んできた。「そうだよ。」と誰からとなく答えると、ハアハアいいながら階段を登ってきた。 そうだよな。電車を待っている人が一番困るよな。ボーっとしてたら電車を逃しちゃうもんね。そもそも駅で駅員さんを見かけることなんてめったにないし、放送だって聞いたこと無いから、乗客全員に伝わっているかだってあやしい気がする。

 電車が予定時間よりも早く着いて早く出ちゃうこともあるみたいだし、本当にいいかげんなんだけど、何とかなってるんだよね。

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