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バタバタママのNY日記

夫の転勤のため2人の娘と2回目のNY暮らし。マンハッタンで気楽に過ごした前回と違い、教育問題を抱えて今回はちょっと大変かも・・・。

次の課題

 子供達の学校は、今週いっぱいで2nd クォーターが終わり、一年を折り返すことになる。最初はどうなることかと思ったけど、何とかここまで来れた。2人とも、相変わらず宿題と格闘しているけど、少しずつ要領がつかめた様で、悲壮感が漂うようなことはなくなった。

 こうなると、次の課題が見えてくる。この課題はちょっと手ごわい。しかも子供達2人と私、皆にあてはまる。“いかにアメリカ人の中に溶け込めるか”、ということ。

 子供も、小学生くらいだと、外国人だろうがなんだろうが、家に呼んだり呼ばれたりして、あっという間に仲良くなってしまうらしい。だけど、ミドルスクールや、ハイスクールともなると、ある程度友達の輪も出来上がっているし、ハイスクールなんかはそもそも忙しくて遊ぶ時間もあまり無いので、友達を作るのはなかなかむずかしい。

 ハイスクールの長女は、今までは勉強についていくのに手一杯で、アメリカ人と交流を深めている暇などなかった。同じ苦労をしている他の日本人数人とは仲良くなって、お買い物に行ったり、家に行き来したりしているが、やっぱり、こっちに居るのだから、アメリカ人の友達が欲しいと切に願っているようだ。

 ミドルスクールの次女は、同じ学年に、何と20人以上の日本人が居て、日本人の輪の居心地が良いらしく、やはり、アメリカ人の友達はなかなか出来ないらしい。

 私も、“アメリカ人の友達を作る”ことは、前回こっちに住み始めた時に夢見ていたことだけど、途中であきらめた。言葉の問題もあるけど、それ以外にも共通の話題があまり無かったりして、とにかく難しい。「ハ~イ!」とか「元気?」なんていう挨拶を交わすまでにはなっても、その先には進めない。そんなことを気に病んでも仕方がないので、今回も過度の期待はせずに、特に“友達を作ろう”なんて、気負わない事にしている。

 それがわかっているから、子供達にも無理にアメリカ人の中に入っていけ、とは言わないように気をつけている。逆に、「出来なかったからって、つまらない敗北感を感じる必要ないよ」と言っておいた。

 ただ、私はともかく、子供達は、何とか自然な形で、もう少しアメリカ人とつながりが出来ないか、と実は考えている。そのためには、クラブに入ったり、何かのグループレッスンを取ったり、ボランティアをやったりする機会を少しずつ増やして、少しずつでも行動を広げていかないと。次の課題として、今、色々作戦を練っているところだ。3rd クォーター以降、少しずつ実行に移して行きたいと思う。

 

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クラシック・ロック

 こちらで暮らしていることのささやかな楽しみの一つに、音楽がある。いつも、主人や子供たちを送ったり、買い物に行ったりする時の車の中で、私はクラシック・ロックのラジオを聴いている。特に一人で乗っている時は、自分の青春時代にタイム・スリップしてしまったような感じがする。

 レッド・ツェッペリン、フリー、ジミ・ヘンを始め、お宝がザックザクという感じで、かつて聴いていた曲が次から次へとかかる。大好きなバンドの曲は、歌はもちろんのこと、リードギターの旋律からボーカルが息継ぎをする箇所まで覚えている。気分が乗っているときは、車の中は一人カラオケボックス状態になる。心に引っかかる日常のことはしばし忘れ、すっかり良い気分になってしまう。

 前回アメリカにいた時もクラシック・ロックの局ばかりを聴いていたっけ。その時は、「昔の曲ばかり聴いていたのでは、進歩がないから、新しい曲を聴こう!」などと思って他のラジオ局を聴いてみたこともあった。だけど、結局なじみの音楽を見つけられるまでは聴いていられなくて、すぐにクラシック・ロックの局に戻っていってしまった。

 やっぱり、自分の体にしっくり来て、安心して聴いていられるのは、クラシック・ロックなんだな~。中には、「あ~!こんなバンドいたいた!!」なんて、頭の引き出しのう~んと奥のほうから記憶を出してきてやっと思い出すバンドもいたりして、結構面白い。最近では、ギターを始めた長女に、「このバンドは凄いバンドだから、覚えておきなさい。」とか、「このギタリストは本当にうまいから良く聴いておくと良いよ。」などと、ほとんどありがた迷惑のようなことまで言い始めた。

 その上、実は最近新しいものを発見してしまった。TheTubeというテレビ局で、そこの局では朝から晩まで、古い人の音楽ばかりをやっている。昔のライブの映像やプロモーション・ビデオはもちろん、最近のライブの映像も出てきたりする。ローリング・ストーンズやエアロスミスなんかは最近の映像もわかっているので良いのだが、ちょと見たくなかったな、なんていうのもある。この間、最近のプロンディーの映像を見たときには、ちょっとショックだった。金髪の太ったおばさんと化したデボラ・ハリーが、ちょっと怖いような迫力で叫んでいたのだ。年をとるのはしょうがないけど、皆の夢を壊さないためにもせめて体重管理くらいはしてほしいな~。

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