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バタバタママのNY日記

夫の転勤のため2人の娘と2回目のNY暮らし。マンハッタンで気楽に過ごした前回と違い、教育問題を抱えて今回はちょっと大変かも・・・。

ペアレンティング・グループ

 ハイスクールにもミドルスクールにも、学年ごとにペアレンティング・グループがある。ペアレンティング・グループとは、学校の情報を交換したり、子育ての悩みを話し合ったりするための保護者の有志の集まりだ。月に一回、グループの誰かの家に集まって、疑問に思っていることや心配ごとなどを皆で話し合う。毎回、学校関係者をゲストに呼んで話を聞き、皆で質問をしたり、意見を言ったりする。ゲストが帰ると、その他の気になることを話し合う。

 私は、時間が許す限り2人の娘の学年のグループに参加することにしている。話の内容は大体理解できるし、ためにもなる。ただ、私の英語力が足りなくて自分の言いたいことがなかなか出てこないので、発言することはほとんどない。なので、非常に居心地が悪い。「あの無口の日本人は何をしに来ているんだろう?」なんて思われているかも・・・と思うと、行かないほうが良いかななんていう気にもなるけど、それでも何故か行くのをやめられない。自分でも不思議なんだけど、私のビョーキのようなもので、どんなに居心地が悪くても、そういうところに出て行かずにはいられないのだ。

 アメリカ人の友達をつくろうなんて大それたことを考えているわけではない。ただ、難解な学校のシステムを少しでも理解したいと思うし、学校で今、何が起こっているのか、何が問題になっているのか、ともすれば日本人のグループには見えてこない事もしっかり知っておきたいと思うのだ。それが直接、自分の子供の利益になることはほとんどないとは思うし、そう思うとそんなに苦労してまで行かなくても良いかな、といつも迷いつつ、やっぱり毎回行ってしまう。

 自分がどう思われているかということを考えずに傍観者に徹すれば、この会合はかなり面白い。アメリカ人の母親達も日本人の母親達と同じように悩んだり、葛藤したりしているのがよくわかる。
 
 この辺の母親は働いていない人が多いので、子供達のために色々考えて尽くしている感じがする。前にも書いたが、ちょっと過保護気味。長女のハイスクール1年目のグループでは、大学進学のために、どんな科目をどのように取るべきか、どんな課外活動をしたら良いか、皆必死で情報収集している。

 次女のミドルスクール1年目のグループでは、小学校の時に比べて急に難しくなった勉強にとまどっている発言が目だった。ちょっとびっくりしたのは、誰かがノートの取り方や試験勉強の仕方など、“How to study”という科目をやらせるべきじゃないかという意見を出して、少なからず賛同を得ていたことだ。「勉強の仕方」ですか~?それは、やりすぎだと思うんだけど・・・。
 
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