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バタバタママのNY日記

夫の転勤のため2人の娘と2回目のNY暮らし。マンハッタンで気楽に過ごした前回と違い、教育問題を抱えて今回はちょっと大変かも・・・。

 私は子供の頃から虫が大嫌いだ。若い頃は、お風呂に入っていて虫を見つけると、退治することも逃がすことも出来ずに、とにかく自分の方に来ないようにと、虫とにらめっこしてたっけ・・・。最近では、水で流しちゃう位のことは出来るようになったけど、まだまだ虫は苦手だ。

 ここは、自然に囲まれていることもあって、色々な虫を見かける。特に多いのは蜘蛛。家のあっちこっちの隅にすぐに蜘蛛の巣が出来てしまう。

 そして・・・。一ヶ月ほど前に発見した“この虫”は、今まで見たことが無いような奇妙な虫だった。それは、3-4センチくらいの長さ、2-3ミリの幅の棒のような体に、とても長い足が何本も生えている。

 地下の洗濯場で始めてみた時は、ギャッと叫んで、大きな声で主人を呼んだ。主人がティッシュでつかんで処分してくれたが、あまりのグロテスクな姿に、私はしばらく立ち直れなかった。

 次の日の朝、次女がファミリールームで、ものすごいスピードで走り抜けていく虫を見かけたという。「ゲッ!もしかして、あの虫では・・・」
 「鉢合わせしたらどうしよう・・・」と思うと、地下に行くのも嫌になって、洗濯も滞りがちになってしまった。

 どんな虫なのか知りたくなり、ネットの“What's that bug (この虫は何?)”というサイトで調べてみた。そうしたら、この虫の写真がたっくさん出てきた。このサイトは写真を送って、何の虫か聞くというものなのだが、この虫は、最も聞く人が多い虫の一つなんだそうだ。

 虫の名前はhouse centipede。centipede というのはムカデのことだが、houseがつくと、もう少し害の無いものになるようだ。益虫で、ゴキブリとかを食べてくれるらしい。ただ、刺されると、まれにアレルギー反応を起こすので、注意が必要とのことだった。(写真を見たい方は、コチラのページを見てください。http://www.ipm.iastate.edu/ipm/iiin/housece.html


 この話を他の人に話したら、何処の家にもいるらしい。みんなの話によると、この虫、人の気配がすると、ジッと止まり、人が居なくなるとサーッと猛スピードで逃げていくらしい。

 始めのうちは、一日中そのことばかり考えたり、夢にまで出てきたりしたが、さすがに私も少しずつ慣れて来た。

 この間も、食卓の近くの床の隅に発見した。まだ、誰も起きてきていなかったので、意を決して丸めた新聞で一撃した。後で、ワナワナ震えが来てしまったものの、何とか仕留めることが出来た。

 だけど、どうも住み着かれてしまったようで、台所、お風呂場、リビングなど、他の部屋にも出るようになってしまった。ベッドルームに出てくるようになったら、パニクッてしまうよ、本当に・・・。

 当分は、この、何とも言えない緊張感を感じながら過ごすしかないのかな・・・。
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