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バタバタママのNY日記

夫の転勤のため2人の娘と2回目のNY暮らし。マンハッタンで気楽に過ごした前回と違い、教育問題を抱えて今回はちょっと大変かも・・・。

ポルトガル part2

 長女の心配もなくなり、次の日は一日、ポルトをじっくり観光することにした。

 朝、ホテルのレストランの朝食をとりに行った。果物がたっぷりあったし、お料理も盛りだくさんで、とてもおいしかった。一つびっくりしたのは、何種類かのジュースと一緒に並んでいたのは、何と、シャンペンだった。「オレンジジュースとまぜて、ミモザがつくれるね。」と主人と喜んだ。よく見るとブラディー・メリーも作れそうだった。とっても魅力的だったけど、気がついたのは食べ始めてからだったので、次の日の楽しみに取っておくことにした。

 前日と同じようにバスに乗って歴史地区へ。今日は、ホテルでもらった、全ての交通機関で使える一日券を使ったので、バスでピッとそれをかざすだけで乗れて楽だった。

 まず初めにグレゴス教会を見た。バロック様式の建物はとても立派で、中の装飾も美しかった。
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 教会の中を見た後、隣の塔に上った。225段の階段を上り、76mの頂上に到着すると、世界遺産に指定されている古い街並みが見渡せる。
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 飛行機から見たときも思ったのだが、ここでは、屋根の色が決められているのか、どこの家の屋根もオレンジで、上から見ると、とても美しい。

 次に、リベルダーデ広場へ。広場の両側に並んでいる建物はには、銀行が入っていたりするのだが、凝った彫刻などが施してあって、とてもきれいだ。

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 広場のあっちこっちにあるカフェの中から一つを選んで一休みした。そこで、ちょっとした事件があった。私たちの隣の机に座っていたおじいさんが、ウェイターと何か話しているな~と思ってたら、だんだん声の感じが変わってきて、「言い争っているのかな・・・」と思い始めた次の瞬間、つかみ合いの喧嘩が始まった。ウェイターが振り上げていたお盆が私たちの机に飛んできて、瓶やコップが割れてしまったので、私たちは即座に避難した。その後、興味深かったのは、カフェにいた男の人たちが、すぐに止めに入ったことだ。何人かの人が、それぞれの言い分を聞いたりしていて、何となく、ポルトガル人気質を見たような気がした。

 次に行ったのは、ボルサ宮。19世紀に建てられた証券取引所で、経済裁判所や会議場などがあり、ポルトの商業組合の中心だったそうだ。現在でも、ポルト商工会のオフィスとして使われている。中を案内するツアーに参加した。これが本当にすごかった。石で出来た階段には彫刻が彫ってあるし、床は部屋ごとに模様の違う寄木細工で出来ている。シャンデリアなど、装飾品も豪華なものばかり。「どれだけお金があったんだろう。」と思わずにはいられない。特にすごかったのはアラブの間。アルハンブラ宮殿を模したということで、アラブ風の細かい装飾が壁一面に施されていた。

 昼食をはさんで、ボルサ宮の隣のサンフランシスコ教会へ。14世紀に建てられたゴシック様式の教会だ。中はどこもかしこも金箔の装飾で覆われていて、その豪華さにびっくり。

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 この辺で、時差ぼけの次女がグロッキーになった。私としては、まだ、ドウロ川クルーズとか、路面電車に乗るとか、やりたいことがあったのだが、とても観光を続けられそうに無かったので、バスに乗ってホテルまで帰ることにした。今度は、敢えて、海の方を通るバスを選んで、ビーチなどを見ながら帰った。

 夜は、またきのうの川沿いのレストラン街に戻り、またたっぷり、ポルトガルの海の幸を堪能した。  


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